見学会のご案内
ただいまの時期の見学会情報は霊園によって異なりますので、個別にお問合せ下さい
春と秋の彼岸ご見学会
ご法事やお墓参りのお客さまの他、霊園にはお墓を購入する前のお客さまも見学においでになります。霊園の管理事務所とは別に数社の石材店が見学のお客さまのための受付を用意しているケースが多く、お客さまのご要望に合わせて個々にご案内を実施しています。
ただお盆の時期や春と秋のお彼岸の時期は、お墓参りのお客さまも多く霊園の受け入れ態勢や施設の使用状況なども分かりやすいので見学をされる時期としては、お勧めの時期でもあるのです。そして、その時期に『見学会』『案内会』と称して見学を促すための催しをする霊園も多く、売り止めをしていた区画を開放したり(新区画開放)、墓石工事代金の割引やプレゼントキャンペーンを実施したりする霊園もあります。
つまり、『見学会』や『案内会』で見学するのも、また購入するのも、それぞれお客さまにメリットが多いということです。
お盆とは
「盂蘭盆会(うらぼんえ)」のことで略してお盆といいます。
お盆の行事は『盂蘭盆経』に説かれている目連尊者の話に由来します。目連はお釈迦さまの弟子の中でも神通力一番と言われていました。ある時目連は、神通力で母親の死後の世界を覗き、母親が餓鬼道に堕ちて飢えと渇きに苦しむ姿を見ました。そこで目連はお釈迦さまにどうしたら救えるのかたずねました。お釈迦さまは「お前の母親は生前、物惜しみして他人に布施をしなかった。代わりにお前が布施行をしなさい」と言われました。そして目連は、僧侶たちの夏の修行期間のあける7月15日に多くの僧や貧困に苦しむ人達に飲食物などを施したのです。すると、その功徳によって母親は極楽往生がとげられました。それ以来(旧暦)7 月15日は、父母や先祖に報恩感謝をささげ、供養する重要な日になったのです。
現在、日本各地でおこなわれるお盆の行事は、各地の風習などが加わったり、宗派による違い(例・浄土真宗では霊魂が帰ってくるとは考えません)によって様々ですが、一般的に先祖の霊が帰ってくる期間だとされています。
お盆の行事
- ○精霊棚
- お供え物をする棚で、ご先祖さまの霊を迎える13日の朝につくります。特に決まったまつり方はありません。まこもむしろを敷き、その上に供物や蓮の葉、故人の好きな花、旬のものなどを飾ります。先祖の霊を乗せるための、なすやきゅうりで作った牛や馬もお供えします。
※浄土真宗では精霊棚は作りません。
- ○精霊迎え
- 13日の夕方か夜に菩提寺とお墓に参り、先祖の霊を迎えます。この時に、霊が迷わず帰ってこられるように焚くのが「迎え火」です。
- ○精霊送り
- 16日の「送り盆」の日に、お盆の間一緒にすごした祖先の霊を送りだすのが「精霊送り」です。この時には「送り火」を焚きます。
- ○棚経
- お盆の期間に、菩提寺の僧侶が棚経にまわられますので、お布施を用意しておきます。また、遠方から来ていただいた場合にはお車代として、往復のタクシー料金くらいの金額もお渡ししましょう。
- ○新盆
- 故人の四十九日の忌明けの後、初めて迎える盆をいいます。四十九日よりも前にお盆を迎えた場合には、その年ではなく翌年が新盆となります。普段のお盆よりも丁寧に営みたいものです。
- ○新盆提灯・盆提灯
- 地域により違いますが、提灯の明かりで故人の霊が道に迷わないようにするために使われ、新盆には新盆提灯としての白張りの提灯、そして親戚や縁者からのお供えには柄のついた提灯を用いることが多いようです。
- ○施餓鬼会と卒塔婆供養
- 本来この施餓鬼会はお盆とは別の行事です。地域によって5月の連休中や、年忌、百ヶ日の法要などと合わせて行なう場合もあるようですが、大半の地域ではお盆の期間に行われています。その際、卒塔婆を建てて供養を行います。
仏教でいう餓鬼とは、いつも飢えと渇きに苦しんでいる亡者のことです。まさに飢えの世界で食物があっても、喉がハリのように細くなって食物を飲み込むことができなかったり、食べようとして食物を手にすると燃え尽きてしまったり…。このような餓鬼に飲食(オンジキ)を施して救い出すのが施餓鬼です。自分の力でその苦しみから抜け出すことのできない餓鬼にとって、施餓鬼会が唯一の救いになるとされています。施餓鬼会の法要では、お寺に設けられた施餓鬼壇に「三界万霊」と書いた位牌を安置し、檀家の人が持ち寄った米や野菜、果物、菓子などと一緒に卒塔婆を建てて法要を行い亡者を供養し、その滅罪追福を祈ります。
- ○卒塔婆
- 故人の供養のために建てられます。お墓は「○○家」と刻まれており、先祖代々の供養のために建てられるものですが、卒塔婆には死者の戒名が書かれ、個人個人の供養のために建てられます。
仏事について
お彼岸の法要
春彼岸は春分の日を中日に、秋彼岸は秋分の日を中日に、前後三日間をあわせて合計七日間行われます。太陽が真東から昇って真西に入ります。真西に沈む夕陽を拝み、その彼方にある浄土を思い、そこにいる先祖を偲んで仏事をおこなうのです。
お彼岸は他界した人が安らかに成仏している世界と心の対話をする期間です。
お彼岸のすごし方
春、家庭では、仏壇を掃除し新しい花や季節物、おはぎ、彼岸団子をおそなえして供養します。
また、ご家族そろってご先祖さまを供養し、心を向き合わせる良い機会にもなります。
法要の際の表書
- ○「御仏前」ごぶつぜん
- 仏式の法要の際に、仏前に供える金品に使用します。
- ○「御佛前」ごぶつぜん
- 故人が目上の人だった場合は、一般にこちらの漢字を用います。
- ○「御供」おそなえ
- 法要に品物を供える場合に用います。
- ○「満中陰志」まんちゅういんし
- 仏式の三十五日・四十九日の法要の時、お返しの品に記します。
- ○「忌明志」きあけし
- 仏式、神式の忌明けの品に用います。
- ○「粗供養」そくよう
- 法要に出席した人へのお返しの品に用います。
- ○「偲草」しのびぐさ
- 神式の法要のあと、忌明けの挨拶の品物に使用します。
- ○「茶の子」ちゃのこ
- 香典返しの品に使用。仏式、神式ともに使えます。
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